2010年08月31日
Воротничок（ヴァロトニチョーク）
こんにちは、Rustamです。ミンスクは暑い夏が終わり涼しくなってきました。今回は襟元に縫い付ける襟布”ヴァロトニチョーク”についてご紹介します。軍では衛生上、襟布を縫い付けるよう指示しています。（首周りがすれたり、かぶれ防止のためとか）そして万が一無くしたり、使い古して手元に襟布が無い時、兵隊さんたちがよくやる方法は
このような綿１００パーセントの真っ白な布をまず用意します
襟サイズにあわせて裁断し、それをこのようにアイロンがけして形を整えていきます。
最後はこのように襟周りに縫い付けて完成です。
日本では学生用の襟カラーもプラスチック製ばかりなので
入手が難しいと思います。この方法だと現地の兵隊さんたちもしているし、布はソーイングショップで入手可能なので襟カラーお探しの方はぜひお試しください！それでは！
襟サイズにあわせて裁断し、それをこのようにアイロンがけして形を整えていきます。
日本では学生用の襟カラーもプラスチック製ばかりなので
入手が難しいと思います。この方法だと現地の兵隊さんたちもしているし、布はソーイングショップで入手可能なので襟カラーお探しの方はぜひお試しください！それでは！
おぉ！実に為になりますね(^O^)
早速、自分の戦闘服にも縫い付けてみたいと思います(。≧∇≦。)
あと、質問なんですが・・ロシア一般兵→OMOHと来て次に、ヴィンペル部隊か警察官（民警？）を揃えてサバゲーに行きたいなと考えているのですが、国内で揃えるならどちらの方が、揃い易いですかね
もしよろしければ、ご教授お願いしますm(__)m
補給兵さんの仰る通り、為になりますね。私も購入予定の戦闘服を手に入れられたら、やってみようと思います。
補給兵同志にワサビ・ニコフ同志☆
我がRustam同志のネタは本当にマニアックです！さすがです‼
今日も朝一から一本取られました♫
襟周りにカラーを縫い付けるのは分かる人には分かるマニアックなネタですね！
でもすぐに汚れてしまって目立ってしまうのが難点です↓
Яが知る限りでは全軍に支給されている常時(作業)戦闘服のフローラ迷彩やパレード時に付けていますね！
補給兵同志のご質問ですが…正直我々で入手出来ない物は無いに近いかも知れません。
ワッペンとベレーが違うだけでもロシア全軍・各省庁が演じられます。
幾つかのルートを確保しておりますので多少はお力になれるかも知れません。
ただ最終的にぶち当たるのがヘルメットです‼
こればっかしはどうにもこうにもならないのが現状です↓
しかしこうして同志たちと会話出来るのが本当に嬉しく思います！
☆バリショイスパシィーバ☆
とても助かります。
正直、ロシア語（軍関係）が解る同志が転属してしまい、なかなか会えないもので・・・途方に暮れておりました(´ω｀)
是非お力を貸して頂けると助かります。
ヘルメットは、昔のスチールヘルにフローラカモのカバーを付けたり、英軍の暴動鎮圧用のジェットヘルで代用しております(^O^)
こうして出会えたのも何かの縁だと思います…いや、運命かも知れませんね☆
確かに貴重な同志が転属とは悲しいですね↓
でも、ご安心を‼
我がФСБが全力でご支援させてもらいます！
Я自身も、こうして多くの仲間に支えられ、今があるのですから♪
ヘルメットはssh68ですかね？
全然問題ありません！
現在でも使用されていますし、ヘルメットカバーのデジタルフローラがあるぐらいです⁉
逆にssh68の方がリアルなロシア兵が出来ると思います☆
ロシア関係は、米英軍関係みたいにあまり出回ってなくて手に入らないし、ワッペンもどこに付くのか解らないって状態で暫くは、英軍に行ってたのですが・・・やっぱロシアが気になって帰ってきました(//∀//)ヘルメットは、数年前に東京上野の某商店で買ったのですが・・・正式な名前が解らないんです
写真等をお見せ出来れば、いいのですが・・・(;^_^Aでも、カバーを着けたらっぽく見えるので気に入ってます(^O^)
確かに小物から大物までロシア・ソビエト物は知識とルートをある程度持ってないと、なんちゃってロシア兵になってしまいます↓
Яは英軍も大好きです♪
お互い似た者同志ですね！
ロシア好きの方は英軍好きが多いですね。
米軍が好きと言う方はあまり聞いた事ないです。
オーナーへのメッセージにMailしていただければ、直接文通が出来ますよっ!!
是非、ロシア・英軍について文通しましょう(。≧∇≦。)
その際は、宜しくお願いします。
今日の晩にでも、直々におmailさせていただきます☆
昨日 生地を買って来たので、同志の記事を参考にしながら、十数年振りに針と糸を手に縫い付けてみました。
何度か針で指を刺しながら、何とか？縫い付ける事が出来ました。